毎年この時期になるとこのタイトルの日記を付けているような気がする。アイルランドの良いところは、一月に入ると、もう春に向かっているとわかる事。毎日、少しずつ日が延びてるし、暖かくもなっている。春のにおいが昨日からしてます。

アイルランドに来て、一番ほっとするのは、アクセントを聞いたとき。心が和む。この前、百円均一みたいなところで、スポンジを買っていたら、そこの店のおばちゃんと友達の会話がよかった。これは文体では表現できなくて残念。すこし会話が聞こえて、娘がフ…

まだついたばかりで、スタジオはまだ整理されてないし、頭の中も、おんなじ、。すこしづつ、かじかんだ手が部屋の中で暖かくなる感じで、始動している。次のプロジェクトに移るには、それなりに考えなくちゃいけないから、ここはじっくりと。気持ちは、あせ…

今日気づいたんだけど、回送のバスに、Sorry --Not in serviceって、書いてあったんだよね。Sorry の部分は前はなかったような気がするけど、こっちの方が良いよね。ごめんっていってると、回送でも許せる気がするし。日本の電車も、回送でごめんねって書け…

こちらの長靴、ニューヨークで買ったもので、そこでは３、４回くらいしかはかなかったんだけど、ダブリンに来たら、ばりばりで、メインではいてます。これ必須。下のかばんはニューヨークでも使ってたけど、もちろんアイルランドでは、防水のかばんは必要で…

たまたま、昨日スタジオで、同じアーティストのガリーとあった。こちらは、俺が学生の頃から尊敬していた、俺より、ちょっと上の先輩。ちょっと前まで同じ事務所でいたのだけれど、先ほどやめてしまったらしい。残念。一緒のギャラリーにいる事は俺は誇りだ…

ここテンプルバーのスタジオで働く、テクニシャンのクリスは、良いお兄ちゃんだ。久しぶりにあったけど、ダブリンに帰ってきてよかったなあ、と思わせてくれる一人だ。こういう、すごくフレンドリーなさっくりした性格は、典型的にアイルランドだと思う。

昨日、我が身にも耳毛が生えるのだときづいたとき、その衝撃は、１３歳の頃の生の喜びとは真逆の、死への加速を感じた。サラダ記念日の俵万智さんだったら、気の利いた短歌にしてくれそうだが、、

ダブリンに戻ってくる。雨は降っていないのに、路面がいつもぬれているのはなぜだろう？？なぜかほっとする。かえってきて、思ったのは、この国では色々な事が変わろうとしている。新しい段階に入っていると思う。そこには、ストーリーが書かれるべきだと思…

久々の休日を楽しむ。全く何もしなくていう日は、本当に気持ちいい。ニューヨークと読書を満喫

ヤッパ、正月は箱根駅伝やら、高校サッカー等みたいよね。ネットで誰か放送してくれないかな？？海外にも駅伝みたい人はかなりいると思うのだけれど、、、 先日みた、ドキュメンタリー映画、Detropiaはかなりよかった。日本でもやってたら、おすすめです。経…