ブックオフ

今日は、風邪もよくなってきたので、85番あたりにある、グッゲンハイム美術館まで行ってきたのだが、木曜日は休館日だということを忘れていた。なんてこった。うちはブルックリンからなので、軽く1時間ぐらいかかるのだが、、まあ、手ぶらで帰るのもなんだからと、45番にあるブックオフに行ってみた。なんとニューヨークにはブックオフがある。本屋に行くと、非常に本を買いたくなってしまう中毒にかかっているのだけれど、今回は3冊で押さえた。保坂和志の本が欲しかったのだけれど、村上春樹も買ってしまった。トニー滝谷という映画があるのだけれど、知ってる?ノルウエーのもりよりいいと思う。映画のできはすばらしく、おすすめ。で、その短編は読んだことがなかったので、それが入っている短編集。ていうか、長編小説を映画化したやつって、絶対、本よりレベル落ちるよね。けど、短編小説を映画化したやつで、本とはまた違った良さが出ているやつは何本かみたことある。
俺は、20代を異文化を吸収することに時間をかけてしまったので、あんまし日本の本読んでないんだよね。でも、最近になって、活字中毒。まあ、この日記もそのリハビリの一環なんだけどね。本は読んでいるけど、バラバラ、うちの兄貴の矯正前の歯並び並みに、がたがた。一回きちんと勉強したいよ。もし、間違って、日本の大学受かっていたら、多分作家になっていたか、小説家を目指していただろうね。今でもやりたいけど。そのうちね。俺の好きな作家はみんな遅咲きだからまだ、大丈夫。
今、うちのカーさんにスカイプしたり、友達にメールしながら書いているから、何が言いたかったのか忘れてしまった。。。当分の間は、小説家はやめた方がいいね。。。。